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よくあるご質問 Q&A

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FX用語

シーズナルファクター seasonal factor
季節的要因のこと
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コール
オプション取引で、買う権利のこと、反対に売る権利はプット。
相場が上がりそうなら、コール・オプションを買っておけば、上がったところで権利行使して利益とすることができる。
上がらなければ、権利行使せず、コールを売ったプレミアムだけで済む。
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プット
オプション取引で、売る権利のこと、反対に買う権利はコール。
相場が下がりそうなら、プット・オプションを買っておけば、下がったところで権利行使して利益とすることができる。
下がらなければ、権利行使せず、プットを買ったプレミアムだけで済む。
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NFP
Non Farm Payrollの略、非農業部門雇用者数のこと。
雇用統計とは、この非農業部門雇用者数と失業率、平均時給など雇用関連指標をセットにした呼称である。また雇用統計をNFPと言う場合もある。
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riskon継続
投資家が積極的にリスク資産への投資を行うことを引き続き継続する。
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ペッグ peg
連動するということ。
自由な為替市場で為替レートが決まるのではなく、
一定のレートに固定または連動することをpegと言う。

例)
HKDがUSDではなく人民元にpegするということは、
HKDがドルとの連動ではなく、人民元に連動する、という意味。
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コアショート Core short
コアのショート・ポジションのこと。
※「コア・ポジション」についてはFX用語にて検索してください。
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グレグジット Grexit
ギリシャのユーロ離脱問題からできたマーケット造語。
Greece(ギリシャ)が、Exit(出口=出て行く)をつなげて、ギリシャのユーロ圏離脱をGrexitと言う。
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リクイデーション liquidation
清算・利確・決済の意味。
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パリティ parity
日本語では等価の意味。

EURUSD=1.00を例にすると、ユーロとドルの通貨間の価値が等しくなる場合を等価、パリティと言う。
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QE Quantitative Easing
中央銀行が金利の引き下げ余地がなくなって、さらに金融を緩和する場合に、市場に直接資金を供給し、中央銀行の当座預金残高量を拡大させる金融政策。

金利調節ではないため、量的金融緩和、量的緩和と言われる。

金利調節が中央銀行による通常の金融政策であることから「伝統的金融政策」と言われるのに対して、量的緩和は「非伝統的金融政策」とも言われる。
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グリーディ greedy
「欲張り」という意味
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ストキャスティックス Stochastic oscillator
市場の「買われすぎ・売られすぎ」を見るための、オシレーター(値幅分析)系テクニカル指標
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ペンション pension
年金のこと
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リバース・ノック・アウト RKO
Reverse Knock-Out Option でオフションの1種です。
オプションの原資産の価格が、オプションの期間中に一度でもオプション価値に有利な方向で、所定の価格に達すると権利が消滅するオプションで、プレミアムが安くなっている場合が多いと思います。

ドル円で例えると、原資産(ドル円)の価格が104円の時に、月末までに107円を越えなければ、102円で買える権利のようなもの。
期限(この場合は月末)までに一度でも107円をつけてしまうと、ノックアウトされ、プレミアムを払ったにもかかわらず、102円で買える権利が消滅してしまいます。
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フェイル fail
fail(フェイル)は、読んだそのままの意味で「失敗」です。
テクニカルの想定通りに相場が動かない場合、failしたとも言います。
ディナポリの場合は、ダブルレポやシングルペネトレーションなどの方向性に関するサインが示されながら、その方向に相場が動かない場合をfailといい、従来の方向にさらに強く動く可能性がある、とされます。
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バイ・ザ・ルーモア/セル・ザ・ファクト Buy the Rumor,Sell the Fact
「噂で買って事実で売る」という相場の格言。

為替市場は、様々な市場の「期待」や「思惑」で動きます。
これが事実が出る前に、先に織り込む動きで、事実が出る前の「噂で買う」わけです。
そして事実が発表された時点では、その結果がどうであろうと、これまでの「期待」や「思惑」で先に織り込んで取られたポジションが利食いされます。
これが「事実で売る」ということです。
このため、良い結果でも売られたり、悪い結果でも買われたりということが起こります。
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トレール注文(トレーディングストップ)
すでにポジションを持っている時、決済時の逆指値注文を、レートの上昇幅、または下落幅に合わせて、自動的に追従(トレール)させていく注文方法。

自分が設定した水準以上の損失を回避しつつ、利益の最大化を図ることができる。
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ファットフィンガー Fat Finger
入力、発注ミスのこと。
指が太くて横のキーまで一緒にタイプしてしまうのが本来の意味。
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エムエー MA
Moving Averageの略。
移動平均線のこと。

200 days MA = 200日の移動平均線(過去200日間の終値の平均値)
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コモディティカレンシー commodity currency
資源国通貨とも呼ばれる。
鉱物、ガスなどの資源や農産物などを主要な輸出品としている国の通貨のこと。
代表的なものでは、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、南アフリカランドがある。
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マッシブ massive
規模や量が大きいこと。
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オーバーソルド oversold
売られ過ぎのこと。
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ジーピーアイエフ GPIF
Government Pension Investment Fundの略。
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人のこと。
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バリア Barrier
オプション取引の用語。
一般にオプションバリアー(option barrier)と呼ばれている。
オプションバリアーは、オプショントリガーと同じ意味。
条件付のオプションにおいて、その値が付いたらオプションの発生や消滅が起こる条件となる価格のこと。
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ストライク strike
オプション取引の用語。
一般には、ストライクプライス(strike price)と呼ばれている。

オプション取引における権利行使価格のこと。
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ヤード yard
1,000,000,000(10億)のこと。
billion と同じ意味。

インターバンク取引の1本は100万通貨なので、1billion(10億通貨)は1yard。

eur 1 yards = EUR 1,000,000,000
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トゥークプロフィッツ took profits
take(取る)profits(利益)の過去形。
利益を確定させたという意味。
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シーエムイー CME
Chicago Mercantile Exchangeの略。
アメリカ合衆国のシカゴにある北米最大の商品先物取引所および金融先物取引所のこと。
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アイエムエム IMM
International Monetary Marketの略。
CMEにある国際通貨市場のこと。
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シーピーアイ CPI
Consumer Price Indexの略。
消費者物価指数のこと。

消費者が商品を購入するときの、小売価格(物価)の変動を表した指数。
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イーシービー ECB
European Central Bankの略。
欧州中央銀行のこと。
ユーロ圏の金融政策を行っている。
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エフアールビー FRB
Federal Reserve Boardの略。
アメリカの連邦準備制度理事会のこと。
アメリカの公定歩合や支払い準備率の決定など金融政策や金融機関の監視を行っている。
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ビーオージェイ BOJ
Bank of Japanの略。
日本銀行(中央銀行)のこと。
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アールビーエヌズィー RBNZ
Reserve Bank of New Zealandの略。
ニュージーランド準備銀行(中央銀行)のこと。
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コンビクション conviction
コンビクションリストのこと。
ゴールドマン・サックスが推奨する強い買いのリスト。
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ゴールドマン goldman
世界最大級の投資銀行であるゴールドマン・サックスのこと。
単にGSと略される場合もある。
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キウイ kiwi
ニュージーランド・ドル(NZD)のこと。
ニュージーランドの国鳥のキウイからきている。
キウイフルーツのことではありません。
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オージー ozz
オーストラリアのこと。
ozと略す場合もある。
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ダン done
取引成立、約定のこと。
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ビオ bio
billion(ビリオン)の略。
1,000,000,000(10億)のこと。
bilと呼ばれるときもある。

usd 1 bio = USD 1,000,000,000
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mio
million(ミリオン)の略。
1,000,000(100万)のこと。
インターバンク市場での最小取引単位となっている。
1本=100万通貨単位
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モメンタム株
勢いのある株。
投機的な値動きをする株のこと。
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アウト・オブ・ザ・マネー out of the money
略してOTMともいう。
オプションを行使すると損失状態になること。
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リスク・リバーサル risk reversal
おもに通貨オプションや株式オプションの市場で使われる戦略のひとつ。
満期期日、想定元本、デルタが同じアウト・オブ・ザ・マネーのコール売り(または買い)と、アウト・オブ・ザ・マネーのプットの買い(または売り)を同時に行う、反対売買の取引のこと。

相場にトレンドが出てくると、コールあるいはプットの需要が高まり、オプション市場での相場観を反映する。
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リクイディティ liquidity
流動性のこと。
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リアルマネー real money
輸出入企業などの、投機目的ではない為替市場参加者。
実需。
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ボンドオークション bond auction
国債の入札。
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本邦
日本の企業や投資家のこと。
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ヘッドラインリスク headline risk
ニュースなどの見出し(ヘッドライン)で相場が急変するリスク。
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ベアリッシュ bearish
先行きに対する弱気な見方。
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フロー flow
大口投資家の注文。
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ブリッシュ bullish
先行きに対する強気な見方。
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プライスアクション price action
値動きのこと。
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踏み上げ
価格の上昇により、ショートポジション(売りポジション)の損切り注文(買戻し)により、更に価格が上昇することを言います。
スクイーズ squeezeともいう。
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バニラオプション vanilla option
シンプルなオプション。
例:ドルコール円プットオプション → 米ドル/円でドルを買う権利
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トリガー trigger
オプションの権利が発生・消滅すること。
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デルタ delta
原資産の変動率に対して、プレミアム(オプション価格)がどの程度変動するかを示す指標。
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チョッピー choppy
不規則に変動する。
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ダブルノータッチ・オプション double no touch option
ある時間内に、想定したレンジの上限・下限のどちらにもタッチしなければ、高いリターンが得られるエキゾチックオプションのこと。
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アールシーアイ RCI
Rank Correlation Indexの略。
順位相関指数のこと。
相場の過熱感を測り、いま現在の価格が割安か割高かを判断するときに使用されるテクニカル指標。
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三重天井
RCIの長期・中期・短期線が+80%~+100%に近い付近で集まっている状況。
強い上昇トレンド。
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三重底
RCIの長期・中期・短期線が-80%~-100%に近い付近で集まっている状況。
強い下降トレンド。
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ガンマ gamma
原資産の価格変動に対する、デルタの変動率。
オプションを売り待ちしている状態がネガティブ・ガンマ。
買い待ちしている状態がポジティブ・ガンマ。
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シーエイチエフ CHF
Confoederatio Helvetica Francの略。
スイスの通貨のスイスフランを表す。

Confoederatio Helveticaは、ラテン語でスイス連邦という意味。
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バイオンディップ buy on dip
押し目買いのこと。
「sell on rally」の反意語。
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エスエヌビー SNB
Swiss National Bankの略。
スイス国立銀行(中央銀行)
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セル・オン・ラリー sell on rally
戻り売りのこと。
「buy on dip」の反意語。
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ショートスクイーズ short squeeze
価格の上昇により、ショートポジション(売りポジション)の損切り注文(買戻し)により、更に価格が上昇することを言います。
踏み上げともいう。
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コンセンサス consensus
市場関係者による企業業績や株価、経済指標の予想数値。
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ドテン
ドテン(途転)。
売りポジションを決済し、新たに買いポジションをとること。
あるいはその逆。
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エルティーアールオー LTRO
Long Term Refinancing Operationの略。
流動性供給オペレーションのこと。

欧州中央銀行(ECB)が市場の流動性を高める銀行信用の収縮を打開するために導入された。
2008年秋のリーマン・ショックまでは、LTROの期間は2週間、1ヶ月、最長でも3ヶ月までだったが、その後、ECBは6ヶ月、1年とLTROの期間を拡大していった。
2011年12月には、3年物のLTROが誕生した。
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ゴルディロックス・エコノミー Goldilocks Economy
インフレでもなく、景気後退でもない適度な経済状態のこと。
元々は、イギリスの童話「ゴルディロックスと3匹のくま」の主人公である女の子の名前のゴルディロックスからきている。
童話では、熊の親子の家に迷い込んだゴルディロックスが、熱すぎず冷たすぎもしないちょうど良い温かさのスープを見つけ、次にちょうど良い堅さのベッドを見つける。
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カストディーアカウント custody accounts
保護預かり、保護預かり勘定のこと。
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エイチアイエイ HIA
Homeland Investment Actの略。
HIAは2000年代前半に行われた米国の本国投資法で、米国の多国籍企業が海外で稼いだ滞留資金を米国内に送金する時に課税を免除するという政策。
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EFSF債 European Financial Stability Facility
EU(欧州連合)が通貨ユーロ防衛のために創設した「EFSF=欧州金融安定基金」が発行する債券。
EFSFは資金支援が必要になったアイルランドなどユーロ加盟国に融資するため、最大で4400億ユーロの政府保証付き金融安定化債を発行できる。
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スクエア SQ
ポジションを決済して、ポジションをゼロにすること。
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グローバルマクロ global macro
世界中のあるゆる市場(株、通貨、商品など)をマクロ分析をして、ある投資対象に方向性がでるや、集中的に投資する手法をとるファンド。
ディレクショナル(方向性)を取りにいく手法であり、ヘッジファンドの代表格。

有名なグローバルマクロとして、ジョージソロス氏が率いる「クオンタムファンド」がある。
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ロンドンフィキシング London Fixing
ロンドン市場での基準となる価格。
冬時間の場合は、日本の夜12時、夏時間の場合は、1時のレート。
「ロンドンフィックス」とも呼ばれる。
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ホーキッシュ hawkish
タカ、タカ派的のこと。
強硬派、強気、積極的

例:
景気経済の見通しについて楽観的、強気

政策金利の引き上げに対して積極的
政策金利の引き下げに対して消極的

対義語は ダビッシュ dovish ハト派
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アールビーエイ RBA
Reserve Bank of Australiaの略。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)のこと。
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打診売り
相場の方向性がまだ明確でない場合に少額売るという方法。
その後、相場が思惑通りに動けば、売り増す。
逆にいけば、速やかに撤退する。
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打診買い
相場の方向性がまだ明確でない場合に少額買うという方法。
その後、相場が思惑通りに動けば、買い増す。
逆にいけば、速やかに撤退する。
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キャリー carry
一般には、金利が低い通貨を売り、金利が高い通貨を買い、その金利の差額等を稼ぐ取引のことをいう。
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ポジション position
持ち高のこと。

USD/JPYの買い(売り)ポジション
    ↓
USD/JPYの買い(売り)の持ち高を持っている
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ロングサイドオンリー long side only 
買い方のみ
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ダビッシュ dovish
ハト、ハト派的のこと。
慎重派、弱気、消極的

例:
景気経済の見通しについて慎重、弱気、悲観的

政策金利の引き下げに対して積極的
政策金利の引き上げに対して消極的

対義語は ホーキッシュ hawkish タカ派
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オペレーション operation
運用、運営、動き方
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ダイレクション ダレクション direction
方向、向き
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レジスタンス resistance
抵抗線のこと。
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サポート support
支持線
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ミドル middle
中央、中盤のこと。

101円ミドル
 ↓
101.50付近のこと。
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リスクファクター risk factor
マイナスとなる要素、要因
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エクスパイア expiry
期限、期日、消滅
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オプション option
将来のあらかじめ決められた一定期日の中で、権利行使価格で取引する権利のこと。
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マジノ線
一般的には、フランスがドイツとの国境に築いた難攻不落と呼ばれた要塞のこと。
為替市場では、売り方と買い方が攻防する価格水準のこと。
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ダウンサイド downside
下降、下落
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さや抜き
裁定取引(アービトラージ)
一般的に金利差や価格差を利用して売買しその差額を稼ぐ取引のこと。
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ビッド bid
買いの注文。
89円台のbidが増えてきているというのは、89円台での買い注文が増えてきているという意味。
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セールストレーダー sales trader
毎日顧客に相場動向の説明をしたり、オプション戦略のご案内するなど、顧客のケアをするトレーダー。
略して単に「セールス」とも呼ばれる。
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アスク ask
通貨を買う時の値段
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ボトムアウト bottom out
底を打つ(底値になる)
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トップアウト top out
価格が天井をつけること。
最高値に達すること。
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リスクアセット risk assets
元本(投資資金)が保証されていない金融資産のこと。
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ショート short
売り

例)
ご自身の資金量によりますが、以下のように考えます。

通常、1.00=1.000,000ドル
(※1.00=10万ドルとしてトレードされている方も多い)

資金量を限定されている方は、
1.00=10,000ドルとする方います。

ユーロドルの場合は、
1.00=1,000,000ユーロ、もしくは10万ユーロ。

> ドル円 1.00のshort stop=108.6円越え
=>108.60円超えたら、カットする。

> ユーロ円 0.4のshort@121.00円 stopは122.20円
@=売りました。
0.4は40万ユーロとして考えると、
=>40万ユーロを121円で売りました。 ストップは122.20円。
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ロング long
買い
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ストラテジー strategy
戦略、作戦
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ボラティリティ volatility
価格変動の度合い。
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コアポジション core position
トレンドの最初から最後まで、大きな値幅をとるためのポジション。
条件として、トレンドの継続が見込まれることと、エントリーの位置が深いこと。
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ディップ dip
押し目のこと。
相場が上昇トレドにあるときに価格が一次的に下がる局面。

押し目買いは「buy on dip」
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リスクオン risk on
投資家が積極的にリスク資産への投資を行うこと。
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リスクオフ risk off
世界経済への先行きの懸念から、投資家がリスクをとりたがらない状況。
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テクニカル分析 TDシーケンシャルについて

セットアップの9 setup9
TD-Sequentialは、反転のタイミングを探すツールです。

このため、価格が上昇して、計算式と合致する値動きとなると、売るタイミングに向けたセルセットアップ(sell setup)を開始し、1から9の数字がつけられていきます。セットアップ9が点灯すると、一旦は上昇が止まり小休止または小反転の可能性が示されます。

価格が下がる動きの場合は、バイセットアップ(buy setup)となります。

なお、西原さんが使うTD-Sequentialを勉強したい方は、「西原宏一のシンプルFXトレード」掲示板のデマークChartスレッドにある西原さんのDVD、またはデマークの書籍をご参照下さい。
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ダブル13 double13
TD-Sequentialは、反転のタイミングを探すツールです。

価格が上昇すると、まずセルセットアップ(sell setup)が1から9まで続き、その後も値動きが続くとセルカウントダウン(sell countdown)が1から13まで続きます。カウントダウン(countdown)の13が点灯すると大きな反転の可能性が示唆されます。

ダブル13はこのカウントダウン(countdown)の13が2回表れていることで、一度13を示しながら大きな反転下落とならず、再び上昇してセルセットアップ(sell setup)と、それに続いたセルカウントダウン(sell countdown)が表示され、2回目のセルカウントダウン(sell countdown)の13が表示された状態がダブル13(double13)です。

この場合は、13が2回点灯していて強い反転の可能性が示唆されます。価格が下落している場合は、バイセットアップ(buy setup)、バイカウントダウン(buy countdown)となります。

なお、西原さんが使うTD-Sequentialを勉強したい方は、「西原宏一のシンプルFXトレード」掲示板のデマークChartスレッドにある西原さんのDVD、またはデマークの書籍をご参照下さい。
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TDレイ TD-REI
トム・デマーク開発のテクニカル指標のひとつ。
オシレーター系のインディケータ。
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TDコンボ TD-Combo
トム・デマーク開発のテクニカル指標のひとつ。
TDシーケンシャルのデリバティブ版。
カウントダウンの仕方がTDシーケンシャルと異なる。
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カウントダウン count down
TDシーケンシャルの専門用語。
セットアップが9で終了後のトレンドの再開。
13で終了とみなす。
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TDシーケンシャル TD Sequential
チャート分析における世界の第一人者として広く知られているトム・デマークが開発したテクニカル指標。
逆張りテクニック。

マーケットのトレンドの持続の中にはset upとcountdownがある。
set upは9でいったん終了。
9が示現すると、いったんそのトレンドが調整に入る可能性がある。

次にcountdownというトレンドが始まる。
countdownの終了は13。
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バイ セットアップ buy set up
買いセットアップ
TDシーケンシャルにおいて使用される言葉。
日足の場合、4日(本)前より低い終値が連続すること。
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セル セットアップ sell set up
売りセットアップ
TDシーケンシャルにおいて使用される言葉。
日足の場合、4日(本)前より高い終値が連続すること。
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セットアップ set up
TDシーケンシャルの専門用語。
9が出現すると、いったんそのトレンドが調整に入る可能性があるとみる。
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プライスフリップ price flip
TDシーケンシャルで用いられる用語。

例:日足の場合

当日の終値<当日から4日前の終値
かつ
前日の終値>前日から4日前の終値

または、

当日の終値>当日から4日前の終値
かつ
前日の終値<前日から4日前の終値

この状態をprice flipといい、プライスが交差する状態のこと。
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デマーク DEMARK
トム・デマークが考案したデマーク指標のこと。
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テクニカル分析 ディナポリについて

MACDプリディクター macd predictor
ディナポリのツールのひとつ。
MACDのラインをローソク足チャート上に描画したもの。
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ダブルレポ Double Repo
ディナポリが大きな方向性の転換を意識するサイン。
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スラスト thrust
ローソク足が上昇あるいは下降しているDMAに沿って動いているディナポリ・チャートの形。
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シングルペネトレーション single penetration
ディナポリチャートによる押し目買い・戻り売りの手法。
別名をブレッドアンドバター(天の恵み)とも言われる。
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アグリーメント agreement
フィボナッチ・リトレースメントとフィボナッチ・エクスパンションが重なるポイント。
強い抵抗。
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フィボナッチエクスパンション Fibonacci Expansion
調整が入り、再び元のトレンドへ戻った時にどこまで価格が動くかを測る指標。

XOP  161.8%レベル
OP   100.0%レベル
COP  61.8%レベル
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エックスオーピー XOP
expanded objective pointの略。
フィボナッチ・エクスパンションによる目標値のひとつで、161.8%レベル。
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シーオーピー COP
contracted objective pointの略。
フィボナッチ・エクスパンションによる目標値のひとつで、61.8%レベル。
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オーピー OP
objective pointの略
フィボナッチ・エクスパンションによる目標値のひとつで、100.0%レベル。
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ディナポリ dinapoli
ジョー・ディナポリ(Joe DiNapoli)氏が考案した様々なトレーディング手法を総称して使用される用語。
フィボナッチ数列を様々な指標と組み合わせを編み出している。
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ディーエムエイ DMA
Displaced Moving Averageの略。

DMAは、ジョー・ディナポリ氏が使い始めたテクニカル指標で、移動平均線を先の方に移動させて表示させたものです。

3×3DMA(3*3DMA)は、3SMAを3期間先(ローソク3本分先)に移動させたもの。
7×5DMA(7*5DMA)は、7SMAを5期間先(ローソク5本分先)に移動させたもの。
25×5DMA(25*5DMA)は、25SMAを5期間先(ローソク3本分先)に移動させたもの。
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